陸前高田市議会 2022-12-02 12月02日-02号
また、公開承認施設としての認定を目指すことから、国宝、重要文化財等の展示公開、適切な展示、収蔵環境の維持を行うなど、その実現に向けて取り組んでまいりたいと考えているところでございます。 次に、総合交流センター、高田松原運動公園等のスポーツ施設の利用状況と今後の活用見通しについてであります。
また、公開承認施設としての認定を目指すことから、国宝、重要文化財等の展示公開、適切な展示、収蔵環境の維持を行うなど、その実現に向けて取り組んでまいりたいと考えているところでございます。 次に、総合交流センター、高田松原運動公園等のスポーツ施設の利用状況と今後の活用見通しについてであります。
今般新たに開館する博物館は、総合博物館としての機能を果たすだけではなく、重要文化財等の展示が可能となる公開承認施設の認定を目指し、これまで以上に幅広く自然、歴史、文化を伝えることのできる博物館としてまいりたいと考えております。
第6条の行為の禁止事項の定めは、陸前高田市立博物館が国宝や重要文化財の公開について、文化庁の長官の承認を受けた公開承認施設になったことに鑑みるに、妥当であると判断します。 また、第7条の常設展の観覧料の無料化について賛成するのは、第1に博物館法の規定、第2に博物館の位置づけ、第3に博物館の運営、第4に博物館の果たすべき役割という4点からです。 まず、第1の博物館法の規定についてであります。
さらに、市立博物館においては、東日本大震災の風化防止と伝承を図るため、被災資料の展示、あるいは被災資料の安定化処理、修復作業を公開していくとともに、将来には国宝、重要文化財等の展示公開が可能な公開承認施設の認定を目指すなど、市民一人一人が文化、芸術に親しむ機会の確保に努めてまいりたいと考えているところであります。 次に、社会教育施設等の財源措置についてであります。
また、新しい博物館は、国宝、重要文化財等の展示公開が可能な公開承認施設を目指していることから、その要件を満たすための事業の推進を図っていきながら、あわせて子どもたちが本市の自然、歴史、文化に興味を持ち、観察会などを通して、体験しながら学べるような事業も展開してまいりたいと考えております。 以上をもちまして答弁といたします。 ◆16番(伊藤明彦君) 議長。16番、伊藤明彦。
公共的施設の整備を必要とする事情について、文言の整理を行い、また、計画書下段に記載しております3、公共的施設の整備計画の市町村道・橋りょうについて、事業費を従前の5,674万円から1億5,874万円に、財源内訳の特定財源を5,600万円に、財源内訳の一般財源を従前の5,674万円から1億274万円に、一般財源のうち辺地対策事業債の予定額を従前の5,670万円から1億260万円に、消防施設について、重要文化財
岩手県においては、いわて観光キャンペーン推進協議会が主体となり、東北DC期間のみ体験可能な特別な観光コンテンツ情報をまとめ、旅行会社へのセールスや東北DC推進協議会が実施した現地視察会のフォローアップを進めており、本町に所在する小岩井農場では、重要文化財ギャラリーを企画しております。
本市には、国指定重要文化財をはじめ、県指定や市指定の貴重な有形・無形の文化財が数多くあり、貴重な埋蔵文化財の出土が進む中で、本年は、大洞貝塚が国の指定を受けて20年の節目の年となります。
県指定有形文化財「旧後藤正治郎家住宅」の修繕を継続して実施するほか、重要文化財「旧高橋家住宅」の保存活用基本構想の策定を進めます。 無形民俗文化財については、郷土芸能祭などの発表の機会を提供するとともに、用具更新などに対して助成を行います。
8目文化財保護費106万4,000円のうち管理運営費10万円は、寄附者の意向に沿いまして、石鳥谷農業伝承館の備品を購入するものであり、文化財保護活用事業費195万4,000円は、国指定重要文化財旧小原家住宅の防火設備を整備するものです。
しかも、これは恐らく全国一だと思いますが、全国で多分ここしかないと思いますが、1,788点の重要文化財があるというのはですね。2回お聞きしますが、費用対効果の問題は分かりました。閉館する理由として当初示されたのは、道の駅の再編に合わせてということでありました。納得いくように説明してください。道の駅を再編すれば、なぜ閉館しなければならないのか。
次に、計画書中段に記載しております2、公共的施設の整備を必要とする事情につきましては、後段に「さらに、当該地域の国指定重要文化財を火災から保護する消火設備の整備が必要である。」を追加しようとするものであります。
初めに、重要文化財であります天台寺本堂及び仁王門の修復事業についてでありますが、天台寺修復事業は平成25年から始まり、8年の歳月をかけて完了を迎えることとなりました。修復に当たっては、市といたしましても文化財保護の観点から、事業主体の天台寺を支援してまいりました。
また、国指定の天然記念物花輪堤ハナショウブ群落につきましては、保存管理に係る基礎資料収集のため、引き続き指定地内の植生や生態等の調査を行ってまいりますほか、国指定重要文化財、旧小原家住宅につきましては、老朽化した消火設備を更新し、貴重な文化財を火災等から守る手だてを確保してまいります。
さらに、平成の大修理とも言われた国指定重要文化財「天台寺本堂及び仁王門」の工事が、令和元年度をもって完了し、約360年の時を超え、よみがえった姿を現すこととなりました。 本年5月には天台寺例大祭、6月には落慶法要が予定されるなど、修復された天台寺がお披露目となりますので、県内外の多くの方々に足を運んでいただければと願っております。
本市には、有形・無形の国指定重要文化財をはじめ、県指定や市指定の貴重な文化財を数多く有していることから、大切な郷土の遺産・資源を次世代に継承していくため、三面椿はもとより、史跡・名勝・天然記念物など、指定文化財の適正な保護管理とその活用、郷土芸能団体等への支援や後継者育成に努めてまいります。
さらに、国の登録有形民俗文化財である「陸前高田の漁労用具」の重要文化財指定に向けた資料整備に努めてまいります。 最後に、教育大綱の6つ目である「生涯スポーツの推進」についてであります。 市民の生涯にわたるスポーツ・レクリエーション活動の振興、健康づくりを推進するためには、生涯にわたるスポーツの推進が求められております。
県指定有形文化財「旧後藤正治郎家住宅」の修繕を実施するほか、重要文化財「旧高橋家住宅」の保存活用基本構想の策定を進めます。 無形民俗文化財については、郷土芸能祭などの発表の機会を提供するとともに、用具更新などに対して補助を行います。特に重要無形民俗文化財は、他市とも連携を図り、保存団体の活動を支援します。 4点目は、「文化財保護体制の充実」についてであります。
工事内容は、常設展示室においては、各展示ゾーンの区画の整備とあわせ、文化財レスキュー及び安定化処理を行った資料や鳥羽源藏先生、千葉蘭児先生の貝の研究などの業績にかかわる資料、ツチクジラの剥製などの展示を行い、その面積は997平方メートル、企画展示室においては重要文化財の展示など、特別展示を行う際の展示ケース等の設置を行い、その面積は129平方メートル、展示ロビーにおいては震災時に当市からアメリカ、クレセントシティ
4点目の台風19号の被害についてのうち、雫石町における被害内容、被害総額についてですが、昨日の古舘議員のご質問にも答弁いたしましたが、11月29日現在で把握している被害状況は、住家被害7件、非住家被害3件、社会教育施設の被害が1件、小岩井農場が所有する重要文化財施設の被害が10件、再生可能エネルギー施設の被害が1件、農業施設の被害が9件、農作物の被害が約19ヘクタールとなっております。